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SUMMARY:第1回関西核多体セミナー
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UID:indico-event-122@indico.nitep.omu.ac.jp
DESCRIPTION:第1回関西核多体セミナーのお知らせ\n\nこのた
 び、関西地区における核多体物理学の自由な意見交換
 の場となることを目指して、「関西核多体セミナー」
 を立ち上げます。その第1回を、５月19日に、大阪公立
 大学の文化交流センター(大阪・梅田)のホールにて開催
 いたします。多くのご参加をお待ちいたしております
 。\n\n\n●日時        2023年5月19日(金) 15:40 – 17:20\n\
 n●場所        大阪公立大学文化交流センター・ホ
 ール\n                〒530-0001 大阪府大阪市北区梅
 田１丁目２−２−６００ \n                 大阪駅
 前第２ビル６階 \n                 https://www.omu.ac.jp/
 bunkakouryu-center/\n\n●講演者      堀内　渉(大阪公立
 大学)\n\n●タイトル    「陽子弾性散乱でみる原子核
 のアルファクラスター構造の痕跡」\n\n●概要\n\nヘリウ
 ム原子核(α粒子)はそれぞれ2つずつの陽子、中性子が強
 く束縛した4核子系であり、しばしば原子核の中でクラ
 スターと呼ばれる部分系を形成する。それぞれの原子
 核が実際にクラスター構造を持つのか、それとも原子
 核の標準的な見方である殻構造を持つのか、どうすれ
 ばはっきりと区別できるのであろうか？\n\n本研究はこ
 のような原子核の基礎的な問題に対し、簡便かつ有効
 な方法により答えを与える試みである。クラスター構
 造と殻構造を一つの枠組みで表現できる反対称化準ク
 ラスター模型(AQCM)を、我々の身の回りにある重要な元
 素である炭素、酸素、ネオン、チタンなどに適用した
 。その結果、得られた炭素や酸素原子核の密度分布は
 、クラスター構造を仮定した場合と殻構造を仮定した
 場合で大きく異なる。その違いは、高エネルギーの陽
 子弾性散乱によって可視化されうることを示す。\n\n\n
 ●「関西核多体セミナー」とは\n\n原子の内部に小さく
 存在する原子核は、陽子や中性子と総称される核子か
 らなる多体系である。この核子の多体系である原子核
 の構造を明らかにすることが、核子多体の物理学であ
 る。核子多体の物理学は、それ自体が量子力学的な重
 要性を持つと同時に、「我々の身の回りに存在する元
 素が、宇宙のどのような環境において作られたのか」
 と言った根源的な問題とも密接に関連している。核子
 多体系である原子核は、最近ではがん治療などの応用
 面でも注目を集めている。\n\n本「関西核多体セミナー
 」は、大阪公立大、京都大、大阪大などの関西地区の
 大学において第一線で活躍する当該分野の理論の研究
 者が中心となり、企画するものである。毎回セミナー
 形式で研究成果の発表を行い、その後、十分な時間を
 自由な意見交換にあて、インフォーマルな議論を活発
 に行うことで、当該研究分野の活性化と将来の展望を
 切り拓くことを目的とするものである。\n\n具体的に議
 論すべき物理学の内容としては、現在稼働中の理化学
 研究所・RIBFや大阪大RCNPなどの国内の加速器実験施設や
 国外の実験施設から提供される、不安定核・超重核・
 高励起状態・高スピン状態などのエキゾチックな原子
 核に関する数多く問題に対して、理論面からいかに迫
 っていくべきか、などが挙げられる。\n\n \n\nhttps://indic
 o.nitep.osaka-cu.ac.jp/event/122/
LOCATION:大阪公立大学文化交流センター
URL:https://indico.nitep.osaka-cu.ac.jp/event/122/
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