26-28 November 2020
大阪市立大学 杉本キャンパス 学術情報総合センター 10階大会議室
Asia/Tokyo timezone

理論・実験問わず、素粒子物理全般を中心に議論を交わす研究会です。テーマとして、非摂動計算による現象論、有限温度の場の理論、模型構築、素粒子論的宇宙論、天文学、加速器現象論、フレーバー現象論など多岐に渡るものを考えています。少し長めの講演時間を予定しております。直近の研究に拘らず、ライフワークとしているテーマや、ここ数年における自信作の申し込みも歓迎いたします。

本研究会は現地開催をベースとした対面・オンラインのハイブリッド形式となります。3密回避のため、現地参加は講演者優先とさせていただきます。講演の予定なく現地参加を希望する方はご連絡ください。

招待講演者(敬称略)

郡和範 (KEK)          原始ブラックホール
久保治輔(富山大, MPIK,Heidelberg) Classically scale invariant extension to SM
溝口俊弥(KEK)              弦から現象論
菅原祐二(立命館大)        超弦理論と宇宙定数問題

植竹智 (岡山大)            Muonium精密分光実験

研究会プログラム(PDF版)

参加・講演をご希望の方はRegistrationよりお申し込みください。
参加登録、講演申し込み、旅費補助の締切は11月2日(月)です。
参加のみの方も事前登録をお願いします。(事前登録無しでの当日参加も歓迎いたします。)
参加者への旅費・滞在費の補助が可能です。補助は発表者優先とさせていただきます。
財源が限られていますので、財源をお持ちの方はご自身の財源でのご参加をお願いします。

また、学内ゲストハウス(1泊2000円)が利用可能です。利用希望の方はお知らせください。
ゲストハウス

その他、何か質問等あれば、山中宛までご連絡ください。
山中 yamanaka@osaka-cu.ac.jp

皆様の積極的な参加・講演申し込みをお待ちしております。

世話人 山中真人, 丸信人, 糸山浩司
主催 南部陽一郎物理学研究所(NITEP)

援助:
大阪市立大学数学研究所
文科省共同利用・共同研究拠点「数学・理論物理の協働・共創による新たな国際的研究・教育拠点」
JPMXP0619217849

 

過去の研究会:
素粒子現象論研究会2019

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大阪市立大学 杉本キャンパス 学術情報総合センター 10階大会議室
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